マスクでお顔がたるみます

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マスクを長時間つけていることで、様々な不調を感じる方が増えていますね。
マスク肌荒れ、耳の痛み、マスク頭痛、などなど。
お顔もマスクのせいで大変なことになっています!

家に帰ってマスクをとって、鏡に映ったお顔をみたら、なんてことでしょう(涙)
ふと気がつくと、目の下にクマが…
いつの間に目の下にたるみが…
ほうれい線がこんなに…
頬が下がってる…
それどころか、顔全体が下がってる…
まぶたがかぶさって視界が狭くなってる…
あごの下に、走ると揺れるタプタプが…
えらがどんどん張ってきてる…
私の顔ってこんなに大きかったかしら…

マスクをつけていると酸欠になって、血流が悪くなります。
血流が悪くなると、栄養や新鮮な酸素をたくさん含んだ血液が行き渡らなくなります。
そうすると、老廃物が溜まります。
老廃物が溜まると、さらに血流が悪くなってリンパの流れも悪くなります。

また、耳が前にずっと引っ張られていることで、耳周りの筋肉が緊張します。


さらに、マスク着用で会話が減ったり、お口をしっかり動かすことが減って、お顔の筋肉が拘縮しやすくなります。


そこに、かみしめる癖や表情の癖、加齢やストレスによる酸化や糖化によって、さらに筋肉の拘縮が起こります。


そうして、お顔がたるんだり、骨格が広がったり下がったりしてしまうわけです。

お顔が元気になるように、なるべく意識して深い呼吸をしてみてくださいね!

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